成長記録【演奏動画あり】

すっかり秋めいてきました。
早朝、ジョギングをしているのですが、ひんやりとした空気が
身体中を浄化してくれるような爽快感です。

教室では最近、それぞれ仕上がった曲を録画するようにしています。
きっかけは、自粛期間中のリモートレッスンですね。
画面に映るピアノを弾く姿が物珍しいのか、楽しそうでした。
特に小さい生徒は「これから○○を弾きます。お願いします」と、学芸会の舞台挨拶
のように張り切ってピアノを弾きはじめます。
こちらも頬が緩みます。

せっかく頑張って仕上げた曲も、新しい曲を始めるとなかなか弾く機会がありません。
もったいないですよね。仕上がった曲を録音録画し、レッスンの成長記録としようと思います。
今日は、録画したおチビちゃんの演奏を皆さんに聴いていただきましょう。
幼稚園年中組のお嬢ちゃんです。
お姉さんもお兄さんも私の教室でレッスンしています。

コロナ禍レッスン風景

レッスン風景

残暑厳しい毎日です。
立秋とは名ばかりの酷暑に、歳時記も手直しが必要だなどと
文句を言ってます。

さて、先日音楽教室比較.comというサイトに当教室の記事が掲載されました。
数ある教室の中から選んで頂き、益々精進しなければと思っています。

お盆休みも終わりレッスンも再開しています。
例年と違い短い束の間の夏休み。
花火大会も夏祭りも無い、我慢大会のような厳しい夏。
子供だけではなく大人の私さえ気持ちが落ち込んでしまいます。

でも、私の教室に通う生徒たちは健気です。
コロナ渦での感染対策をしっかりしてお稽古に通ってきます。
衣服を清潔に整え、手指の消毒、マスク姿でレッスンに臨んでいます。
フェイスシールドにマスク姿の私に
「先生、お水飲まないと熱中症になっちゃうよ」と気遣ってくれるおちびちゃんもいます。
嬉しいですね。
ちょっとした言葉かけが人を元気にするんですね。
教えられました。

発表会の演奏曲もそれぞれ決まってきました。
生徒たちに元気をもらって暑さに負けずビシバシと、レッスンします。

対面レッスン再開

水彩画で描かれたピアノ

先週は大雨特別警報が各地に発令され、こちら九州は熊本をはじめ鹿児島、大分と大災害に見舞われました。多くの方々が犠牲になり街中が水浸し。
テレビ画面に映る惨状を暗澹たる気持ちで見ていました。
心よりお見舞い申し上げます。

私の教室も7月に入り対面レッスンを再開しました。
教室の設えも幾分変え、密を避ける対策をしながらのレッスンですが
皆元気な姿を見せてくれました。

皆、大きくなってスリッパも足台も一つずつお兄さんお姉さん仕様になっていました。子供の成長の速さに、レッスンも留まっていてはいけないとお尻を叩かれる思いです。

毎年この時期はコンクールの地区予選、本選と生徒たちも私も目の回るような忙しさですが今年は全て中止。
思い切っていつもとは違う事をしようと、自分の弾きたい曲を一つ選んでもらいレッスンに加えました。ジャンルは問わないのでアニメの主題歌あり、映画音楽ありジャズのアレンジ曲あり。おかげ私は慣れないリズムの譜読みに追われています。

災禍に生きる。
太古から繰り返され今、我々はここにいます。
希望の光が見える日を願っています。

6月の記録

梅雨の季節ですね。
私はこの時期が好きです。

生まれ育った街の線路沿いの土手に、紫陽花が等間隔で植っていました。
淡色の細かい花弁に雨粒が踊り、青臭い若葉と湿った土の匂いが相まって、
私の五感を震わせてくれました。
よく遠回りをしてこの道を通ったものです。
今でも梅雨の頃になると、当時と同じ感覚が蘇ります。

生徒たちが大人になった時、今年この時期をどんな風に思い起こすのでしょうか。
リモートレッスンに切り替えて二ヶ月。
画面に映る生徒たちはいちように元気にみえますが得体の知れない不安が
通奏低音のように心の底を覆っていることでしょう。
どうか、束の間でもいいのです、
目を瞑り深呼吸をして、音や匂いや空気を感じて欲しい。
自分の中に何者も立ち入れない秘密の世界を見つけて欲しいです。
そして大人になった時、2020年が決して辛いだけで無かったと思ってほしいです。

穏やかな日常が戻りますように。

あじさい

ホームページを一新しました

この度、ホームページをリニューアルいたしました。
東京より転居し、小倉北区に教室を構えて6年目になります。
思いもよらずレッスン希望の生徒さんたちに恵まれて、この地でも
ピアノ指導に携われた事、嬉しく思っております。
今回のリニューアルは、当教室をたくさんの方々に知っていただけるように、
教室のコンセプトをよりわかりやすくお知らせしたいと思ったからです。

ピアノを始めるきっかけや年齢は皆それぞれです。
それぞれの希望や要望にお応えしてレッスンの骨組みを立てていく。
すべてのオーダーにお応えする教室を目指しております。
私が常に思っている事は
指導に携わる人間は技術の前に人間力という事です。
それには生身の人と人の交わりを何よりも尊重する事。
それに尽きると考えています。

音楽を通じて、少しでも何方かのお役に立てれば何よりもの喜びです。